ティファールCY8768JPとシロカSP-MC5D151の電気圧力鍋を容量・レシピ・同時調理で比較

電気圧力鍋

「ティファール CY8768JP」と「シロカ SP-MC5D151」はどっち?容量・レシピ・同時調理を比較

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ティファール「クックフォーミー ブラック 3L CY8768JP」と、シロカ「おうちシェフクッカー 5L SP-MC5D151」は、どちらも圧力調理から炊飯、蒸し調理、スロー調理まで任せられる自動調理鍋です。

先に結論をまとめると、選び方は次のとおりです。

  • 画面の案内に沿って多くの料理を作りたいなら、250レシピを内蔵したCY8768JP
  • 家族分をまとめて作りたい、主菜と副菜を同時に作りたいなら、調理容量3.2LのSP-MC5D151
  • 奥行きを抑えたいならCY8768JP、横幅を抑えたいならSP-MC5D151
  • 圧力値を細かく調整したいなら、50~100kPaを5kPa刻みで設定できるSP-MC5D151

CY8768JPは、食材・分量・手順を本体画面で案内する「ナビするレシピ」が強みです。料理の候補を本体から選び、案内に従って進めたい人に向いています。

SP-MC5D151は、満水容量5L・調理容量3.2Lの大容量タイプです。付属の同時調理容器を使って2品を一度に作れるため、家族の夕食を効率よく整えたい人に合います。

Amazon・楽天市場の価格と在庫は記事上部に表示される更新日時点で確認しています。販売元、保証、付属品、配送条件は購入前に各販売ページで確認してください。

電気圧力鍋の基本的な選び方を整理したい方は、電気圧力鍋の種類と選び方を参考にしてください。候補をまとめて比べたい方は、電気圧力鍋おすすめ5選も確認できます。

CY8768JPとSP-MC5D151の違いを比較

比較項目ティファール
CY8768JP
シロカ
SP-MC5D151
容量3.0L
2~4人/炊飯4合
満水容量5.0L
調理容量3.2L
最大6人分
自動メニュー・内蔵レシピ250レシピ88種類のオートメニュー
圧力70kPa最高100kPa
50~100kPaを5kPa刻みで設定
特徴的な機能画面で食材・分量・手順を案内
自動排気
2品同時調理
音声ガイド
自動減圧
調理方法圧力調理、炒める、煮込む、蒸す、炊飯、スロークッキング、再加熱、保温など圧力、無水、低温&圧力、発酵、蒸し、炊飯、スロー、温め直し、低温、炒め、温度調理、糖質オフ炊飯
サイズ幅32.4×奥行31.4×高さ26.8cm幅27.5×奥行34.4×高さ28.7cm
重さ約4.8kg約5.5kg
消費電力900W1200W
電源コード約1.5m約1.2m

違いの中心は、レシピ案内の量と一度に作れる量です。
CY8768JPは献立選びと手順確認を本体に任せやすく、SP-MC5D151は大容量と2品同時調理で夕食全体を組み立てやすくなっています。

違い1:容量はSP-MC5D151が大きい

CY8768JPの容量は3.0Lで、メーカーの目安は2~4人分です。炊飯は最大4合に対応し、夫婦や少人数の家庭、作りすぎを避けたい家庭で扱いやすい大きさです。

SP-MC5D151は満水容量5.0L、実際に調理へ使える容量は3.2Lです。メーカーは最大6人分の調理に対応すると案内しています。

「5L」と「3L」だけを見て、作れる量が約1.7倍と判断しないようにしましょう。
シロカの5Lは満水容量で、調理容量は3.2Lです。比較するときは、家族人数に加えて調理容量とレシピごとの上限量を確認する必要があります。

  • 1~4人分を中心に作る:CY8768JP
  • 家族分や作り置きをまとめる:SP-MC5D151
  • 炊飯器との兼用を考える:炊飯量と同時に作るおかずの量も確認

違い2:CY8768JPは250レシピを本体に内蔵

CY8768JPは、本体に250種類のレシピを内蔵しています。レシピと人数を選ぶと、必要な食材や分量、調理手順を液晶画面で順に案内する仕組みです。

料理名を決めた後にスマートフォンや冊子を何度も見直さず、本体画面を確認しながら進められます。電気圧力鍋を初めて使う人や、日々の献立候補を増やしたい人には分かりやすい構成です。

SP-MC5D151のオートメニューは88種類です。数ではCY8768JPより少ないものの、圧力調理だけでなく、低温調理、発酵、温度調理などを含む1台12役に対応します。

料理名から案内を受けたいならCY8768JP、調理方法を広く使い分けたいならSP-MC5D151が選びやすいでしょう。

違い3:SP-MC5D151は2品同時調理に対応

SP-MC5D151には同時調理容器が付属し、異なる2品を一度に調理できます。

たとえば、ごはんとカレー、主菜と副菜のように、組み合わせに対応したメニューを同時に進められます。大人用と子ども用で味付けを分けたい場合にも使える機能です。

ただし、好きな料理を自由に2つ組み合わせられるわけではありません。加熱条件や容量が合う組み合わせを、対応レシピや取扱説明書で確認して使います。

CY8768JPに2品同時調理用の専用容器は付属しません。1つの料理を分かりやすく完成させる使い方が中心です。

違い4:圧力の設定幅はSP-MC5D151が広い

CY8768JPの圧力値は70kPaです。本体の自動レシピでは、料理に合わせて加熱を制御し、圧力調理後の蒸気も自動で排出します。

SP-MC5D151の使用最高圧力は100kPaです。手動では50~100kPaを5kPa刻みで設定でき、食材や好みに合わせて圧力を調整できます。

圧力値が高いだけで、すべての料理がおいしくなるわけではありません。
食材、切り方、水分量、加圧時間によって適切な設定は変わります。手軽さを優先するならオートメニュー、細かく調整したいなら手動設定を使い分けましょう。

違い5:設置しやすい向きが異なる

CY8768JPは幅32.4cm、奥行31.4cmです。SP-MC5D151より横幅がありますが、奥行きと高さは小さく抑えられています。

SP-MC5D151は幅27.5cmとスリムですが、奥行34.4cm、高さ28.7cmです。横幅が限られた棚には置きやすい一方、背面や上部の空間まで含めた確認が必要です。

  1. 設置場所の幅・奥行き・高さを測る
  2. ふたを開けて食材を出し入れできる上部空間を確保する
  3. 蒸気口の周囲に、取扱説明書で指定された空間を空ける
  4. コンセントまでコードが無理なく届くか確認する

本体重量はCY8768JPが約4.8kg、SP-MC5D151が約5.5kgです。どちらも毎回棚から出し入れするより、調理台やワゴンへ常設できる場所を先に決めると使いやすくなります。

違い6:操作案内と音声ガイドの考え方

CY8768JPは、液晶画面に表示される手順を見ながら操作します。レシピ名と人数を選び、画面の指示に沿って食材を入れていく流れです。

SP-MC5D151は大きなLEDディスプレイを採用し、操作や調理完了を音声でも案内します。表示だけでなく音でも確認したい人や、家事をしながら進行を把握したい人に便利です。

SP-MC5D151は上位機SP-MC5D171のようなダイヤルとフルドット液晶ではありません。購入時は、型番と表示方式を取り違えないようにしてください。

共通点:自動排気・予約・スロークッキングに対応

両機種は、圧力調理後の蒸気を自動で処理する機能を備えています。手動で蒸気を抜く操作を減らせるため、電気圧力鍋を初めて使う場合にも流れをつかみやすい仕様です。

また、どちらも最大15時間の予約設定とスロークッキングに対応します。

  • 予約できるメニューや食材には制限がある
  • CY8768JPは内蔵レシピを予約できず、予約は対応する材料モードなどで使用する
  • SP-MC5D151も選ぶオートメニューによって予約の可否が異なる
  • 生ものを使う予約調理は、各機種の説明書と対応レシピを守る

「朝にすべての材料を入れれば、どの料理も帰宅時間に完成する」という機能ではありません。作りたい料理が予約対象かを、購入前にレシピ一覧で確認しましょう。

お手入れの違い

CY8768JPは内鍋にセラミックコーティングを採用し、内ぶたはステンレス製です。内鍋、蒸しかご、蒸しかご台など、料理に応じて洗う部品を取り外せます。

SP-MC5D151もセラミックコーティングの内鍋を採用し、ふたやパッキンを取り外して洗えます。同時調理を使った日は、同時調理容器も洗浄対象になります。

使う機能が増えるほど、洗う付属品も増えます。
手入れの手軽さを重視する人は、内鍋だけで作る普段の料理と、蒸し台・同時調理容器を使う料理を分けて考えると判断しやすくなります。

メリット・デメリットを比較

機種メリットデメリット
CY8768JP250レシピを内蔵
食材・分量・手順を画面で案内
SP-MC5D151より軽く、奥行きが短い
2品同時調理には非対応
横幅は32.4cm
圧力値を細かく変更できない
SP-MC5D151最大6人分に対応
2品同時調理ができる
最高100kPa・圧力値を手動調整可能
音声ガイド付き
約5.5kgで奥行きも長い
内蔵するオートメニュー数は88
同時調理時は洗う部品が増える

CY8768JPが向いている人

CY8768JPは、献立と調理手順を本体に案内してほしい人向けです。

  • 2~4人分を中心に作る
  • 内蔵レシピから献立を選びたい
  • 食材や分量を画面で確認しながら進めたい
  • 2品同時調理より、1品を迷わず完成させることを重視する
  • 奥行き約31.4cmの場所へ設置したい

料理の操作に慣れていなくても、画面の流れに沿って進められる点が大きな魅力です。レシピ数を活用するなら、よく作る料理が含まれているかを公式レシピ一覧で確認しておきましょう。

SP-MC5D151が向いている人

SP-MC5D151は、家族分の量と同時調理を優先する人向けです。

  • 4~6人分や作り置きをまとめて作る
  • 主菜と副菜、ごはんとおかずを同時に進めたい
  • 音声ガイドで操作や完了を確認したい
  • 圧力値や加圧時間を料理に合わせて調整したい
  • 発酵、低温調理、温度調理まで幅広く使いたい

幅は27.5cmですが、奥行きは34.4cmあります。大容量を生かすには、常設できる設置場所と、付属品を乾かして収納する場所も必要です。

購入前に確認したいポイント

容量だけでなく、普段の献立と置き場所から選びましょう。

  1. 作る人数:2~4人中心か、最大6人分や作り置きが必要か
  2. 調理の進め方:250レシピの画面案内か、2品同時調理と音声案内か
  3. 設置寸法:本体寸法に加え、ふたを開く上部と蒸気口周辺の空間を確保できるか
  4. 電源:900Wまたは1200Wを使用でき、コードがコンセントまで届くか
  5. 付属品:蒸しかごや同時調理容器など、必要な部品が販売セットに含まれるか
  6. 保証:販売元、メーカー保証の条件、延長保証の有無を確認する

Amazonや楽天市場では、同じ型番でもセット品や販売元が異なる場合があります。価格だけで決めず、新品表記、保証、付属品、返品条件まで確認してください。

価格・在庫を確認する

ティファール 電気圧力鍋 CY8768JPの価格と在庫

シロカ 電気圧力鍋 SP-MC5D151の価格と在庫

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よくある質問

SP-MC5D151の5Lは、5L分を調理できますか?

5Lは満水容量です。実際の調理容量は3.2Lなので、食材と水分はレシピや内鍋の上限表示に従って入れてください。

CY8768JPの250レシピは、すべて予約できますか?

内蔵レシピは予約調理に対応していません。予約は対応する材料モードなどで使用します。料理ごとの可否を本体表示と取扱説明書で確認してください。

SP-MC5D151なら、どんな2品でも同時に作れますか?

自由な組み合わせですべての料理を同時調理できるわけではありません。付属の同時調理容器を使い、加熱条件が合う対応レシピから組み合わせます。

どちらも圧力調理後に手動で蒸気を抜く必要がありますか?

両機種とも自動で排気・減圧する機能を備えています。ただし、調理直後のふたや蒸気口は高温です。圧力表示や安全ロックを確認し、取扱説明書の手順に従って開けてください。

まとめ:レシピ案内ならCY8768JP、容量と2品同時調理ならSP-MC5D151

CY8768JPとSP-MC5D151は、同じ電気圧力鍋でも得意な使い方が異なります。

  • ティファール CY8768JP:2~4人分、250レシピ、画面による食材・分量・手順の案内を重視する人
  • シロカ SP-MC5D151:最大6人分、2品同時調理、100kPaの高圧力と細かな手動設定を重視する人

献立を選んで1品を迷わず作りたいならCY8768JPが分かりやすく、家族分の主菜と副菜を効率よく整えたいならSP-MC5D151が便利です。

最後は、普段作る人数・置き場所・使いたいレシピを照らし合わせて選んでください。

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