パナソニック NE-FS3Eと東芝 ER-60Cの23Lオーブンレンジ比較イラスト

オーブンレンジ

パナソニック NE-FS3Eと東芝 ER-60Cはどっち?23L・スチーム・自動調理・設置性を比較

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パナソニック NE-FS3Eと東芝 ER-60Cは、どちらも2026年9月発売の23Lオーブンレンジです。本体寸法と庫内寸法がほぼ同じで、レンジ1000W、250℃設定の1段オーブンにも対応するため、スペック表だけでは選びにくい組み合わせです。

自動あたため、左右・背面ぴったり設置、ワンボウル調理を重視するならNE-FS3E、角皿式スチーム、ノンフライ、豊富な時短メニューを使いたいならER-60Cがおすすめです。

  • NE-FS3Eがおすすめ:絶対湿度センサーにあたためを任せたい、左右に放熱空間を取れない、パスタや副菜をボウルで作りたい
  • ER-60Cがおすすめ:角皿式スチーム調理を使いたい、ノンフライ料理や時短メニューを増やしたい、パンや揚げ物の温め直しを使い分けたい

価格・在庫情報について
両機種とも発売直後の2026年モデルです。価格、在庫、ポイント、納期は変動します。購入前に型番、色、新品かどうか、販売元、メーカー保証、付属品、配送条件をご確認ください。

18Lも含めて設置性を比べたい方は、シャープ RE-SD18Cとパナソニック NE-FS3Eの比較も参考にしてください。本記事では、庫内サイズが同じ23Lの現行2機種を詳しく比べます。

容量やセンサー、スチーム方式から整理したい方は、オーブンレンジの種類と選び方も参考にしてください。

NE-FS3EとER-60Cの違いを早見表で比較

比較項目パナソニック NE-FS3E東芝 ER-60C
発売時期2026年9月2026年9月
総庫内容量23L23L
庫内寸法幅374×奥行310×高さ180mm幅374×奥行310×高さ180mm
搭載センサー湿度センサー(絶対湿度センサー)温度センサー
レンジ最高出力1000W、最大約3分後に600W1000W、最大3分後に600W
スチーム方式非対応角皿式。角皿へお湯を注いで水蒸気を発生
主な自動調理ワンボウル、フライあたため、トーストノンフライ、簡単調理、おつまみ1分、3分・5分・7分メニュー
自動メニュー数4771
掲載レシピ数4783
オーブン温度100~250℃。220~250℃は約5分後に210℃へ切り替え100~250℃。210℃以上は約5分後に200℃へ切り替え
発酵温度35・40℃30・35・40・45℃
トースト1~2枚。1枚約5分45秒。途中で裏返しが必要6枚切り2枚で約7分40秒。途中で裏返しが必要
外形寸法幅468×奥行386×高さ338mm幅468×奥行384×高さ338mm
ハンドルを含む奥行433mm431mm
設置時の空間左右・背面ぴったり、上方10cm以上背面ぴったり、左右各3cm、上方10cm以上
質量15.2kg約15kg
年間消費電力量73.4kWh/年73.4kWh/年
付属品角皿1枚、取説レシピ集角皿1枚、取扱説明書・料理集
本体色ホワイトホワイト

容量、庫内寸法、1000Wの継続時間、年間消費電力量はほぼ同じです。大きな違いは、NE-FS3Eの絶対湿度センサーと設置性、ER-60Cの角皿式スチームと調理メニューにあります。

違い1|自動あたためはNE-FS3Eが絶対湿度センサー、ER-60Cは温度センサー

NE-FS3Eは、食品から出る蒸気を検知する絶対湿度センサーを搭載しています。ごはんやおかずの自動あたために加え、耐熱ガラス製ボウルを使うワンボウル調理にもセンサーを活用します。

ER-60Cの搭載センサーは温度センサーです。常温・冷蔵の食品はワンタッチで自動あたためでき、冷凍ごはん、牛乳、コンビニ弁当などは対応するメニューを選んで加熱します。

普段のごはんやおかずをセンサーへ任せる使い方を重視するならNE-FS3Eが選びやすいです。ただし、センサー方式だけで仕上がりを断定することはできません。容器、食品量、初期温度、ラップの有無などによって仕上がりは変わります。

違い2|角皿式スチームとノンフライ調理はER-60C

ER-60Cは、付属の角皿へお湯を注ぎ、水蒸気を発生させる角皿式スチームに対応します。給水タンクへ水を入れる方式ではなく、使うときに角皿とお湯を準備する簡易的な方式です。

スチームを利用した調理に加え、油を抑えたノンフライ調理も使えます。オーブンレンジで料理の幅を広げたい一方、給水タンクの洗浄や管理は増やしたくない人に向きます。

NE-FS3Eはスチーム調理に対応していません。あたため、ワンボウル、フライあたため、オーブンなど、日常で使う機能に絞った構成です。蒸気を使う調理やノンフライ料理が必要ならER-60C、スチームを使わないならNE-FS3Eで十分検討できます。

違い3|自動メニューはER-60Cが71、内容を見て選ぶ

自動メニュー数はNE-FS3Eが47、ER-60Cが71です。掲載レシピ数もNE-FS3Eの47に対し、ER-60Cはアレンジやバリエーションを含む83です。

NE-FS3Eのワンボウルメニューは、耐熱ガラス製ボウルに材料を入れ、パスタ、煮物、やみつき野菜を調理できます。鍋やフライパンを使わず、主食や副菜を作りたいときに便利です。フライあたためでは、ヒーターとレンジを使って冷めた揚げ物を温め直します。

ER-60Cは、市販のレトルト食品などを使う簡単調理、おつまみ1分、3分・5分・7分メニューを用意しています。ふっくらパンとカラッとあたためもあり、パンと揚げ物を分けて温め直せます。

メーカーごとにメニューの数え方は異なるため、71対47という数字だけで優劣は決まりません。ボウル調理を軸にするならNE-FS3E、短時間の副菜やノンフライまで幅広く選びたいならER-60Cが向きます。

違い4|本体サイズはほぼ同じでも、必要な設置幅が異なる

本体幅と高さは両機種とも468×338mmです。奥行はNE-FS3Eが386mm、ER-60Cが384mmで、差は2mmしかありません。ハンドルを含む奥行も433mmと431mmでほぼ同じです。

一方、放熱スペースには違いがあります。NE-FS3Eは左右と背面を壁へ寄せられ、上方10cm以上を空けます。ER-60Cは背面を寄せられますが、左右各3cmと上方10cm以上が必要です。

必要幅の目安は、NE-FS3Eが本体幅468mm、ER-60Cが本体幅468mmに左右各30mmを加えた約528mmです。幅50cm前後の棚へ置くならNE-FS3E、幅53cm以上を確保できるならER-60Cも候補になります。

ER-60Cは後方がガラスの場合、20cm以上空けるよう案内されています。熱に弱い壁や家具、コンセントがある場合も、表示寸法以上の空間が必要です。設置場所の材質まで確認してください。

違い5|庫内サイズは同じ、角皿の表記と使い方が異なる

両機種の庫内寸法は幅374×奥行310×高さ180mmで一致します。23Lのワイド&フラット庫内で、大きめの弁当、平皿、深めの耐熱ボウルを出し入れしやすい設計です。

付属する角皿はどちらも1枚です。ER-60Cの角皿は38.4×30cmの鉄板ホーローで、オーブン調理に加え、お湯を注ぐ角皿式スチームにも使います。NE-FS3Eの角皿はオーブン、グリル、トーストなどで使用します。

どちらも1段調理のため、2枚の角皿を上下へ入れて同時に焼く用途には向きません。庫内の広さでは差がつかないため、角皿式スチームを使うかどうかが選択点になります。

違い6|250℃設定後はNE-FS3Eが210℃、ER-60Cが200℃へ切り替わる

両機種とも100~250℃の1段オーブンに対応しますが、250℃を長時間維持する仕様ではありません。

NE-FS3Eは220~250℃で約5分運転した後、210℃へ切り替わります。ER-60Cは210℃以上で約5分運転した後、200℃へ切り替わり、210℃以上に設定した場合の予熱温度も200℃です。

高温で焼き始め、その後も210℃で焼きたい料理にはNE-FS3Eが合わせやすいです。ER-60Cを選ぶ場合は、公式料理集の温度と時間を基準にし、手持ちのレシピをそのまま再現できるか確認しましょう。

違い7|発酵温度とトーストの仕様

発酵温度はNE-FS3Eが35℃・40℃、ER-60Cが30℃・35℃・40℃・45℃です。低めの30℃や高めの45℃を使い分けたい場合は、ER-60Cのほうが選択肢があります。

トーストは両機種とも途中で裏返す必要があります。NE-FS3Eは一度に2枚まで焼け、1枚の目安は約5分45秒です。ER-60Cは6枚切り2枚で約7分40秒、冷凍トースト2枚は約9分40秒です。枚数や条件が違うため、時間だけを単純比較しないでください。

途中の裏返しを避けたい人は、裏返し不要のNE-FS2Eを含む比較も確認してください。

違い8|お手入れは脱臭コースと庫内コートを比較

NE-FS3Eは、においが気になるときに使える自動の脱臭コースを備えています。庫内はフラットで拭きやすく、コーティングは耐熱塗装です。

ER-60Cは、天井・背面・側面に汚れが付きにくい「とれちゃうコート」を採用しています。扉部と底面はコートの対象外です。公式仕様では手間なしお手入れコースを搭載していません。

におい対策の自動コースを使いたいならNE-FS3E、庫内側面などの汚れの拭き取りやすさを重視するならER-60Cが選びやすいです。

NE-FS3EとER-60Cの共通点

  • 2026年9月発売の23Lモデル
  • 庫内寸法は幅374×奥行310×高さ180mm
  • 縦開きドアとフラット庫内を採用
  • レンジ最高出力1000Wを最大約3分使用し、その後600Wへ切り替わる
  • 100~250℃の1段オーブンに対応
  • トーストは途中で裏返す
  • 外形は幅468×高さ338mm
  • 年間消費電力量は73.4kWh/年
  • ホワイトの本体と角皿1枚を採用

基本サイズと出力は非常に近いため、絶対湿度センサーと設置性を取るか、スチームと豊富な調理メニューを取るかで決めると選びやすくなります。

NE-FS3EとER-60Cのメリット・デメリット

機種メリットデメリット
NE-FS3E絶対湿度センサー/左右・背面ぴったり/ワンボウル/フライあたため/高温運転後210℃/脱臭コーススチーム非対応/自動メニュー47/発酵は35・40℃/ノンフライの専用表記なし/トーストは裏返しが必要
ER-60C角皿式スチーム/ノンフライ/自動メニュー71/時短メニュー/発酵4段階/とれちゃうコートセンサーは温度センサー/左右各3cm必要/高温運転後200℃/手間なしお手入れコースなし/トーストは裏返しが必要

NE-FS3Eが向いている人

  • 絶対湿度センサーによる自動あたためを重視する
  • 幅の限られた棚へ左右ぴったりで設置したい
  • 耐熱ボウルでパスタ、煮物、副菜を作りたい
  • 冷めた揚げ物をフライあたためで温め直したい
  • 高温運転後も210℃でオーブンを使いたい
  • 自動の脱臭コースが欲しい

ER-60Cが向いている人

  • 角皿式スチームとノンフライ調理を使いたい
  • おつまみ1分や3分・5分・7分メニューに魅力を感じる
  • パンと揚げ物の温め直しを使い分けたい
  • 30℃から45℃まで発酵温度を選びたい
  • 天井・背面・側面のとれちゃうコートを重視する
  • 左右各3cm、上方10cmの空間を確保できる

購入前に確認したいポイント

  • あたため:絶対湿度センサーを優先するか、食品別メニューを選ぶ使い方でよいか
  • 調理:ワンボウル中心か、角皿式スチーム・ノンフライ・時短メニュー中心か
  • 設置:NE-FS3Eは左右ぴったり、ER-60Cは左右各3cmを確保できるか
  • 周囲の材質:ER-60Cの後方がガラスなら20cm以上空けられるか
  • オーブン:高温運転後に210℃と200℃のどちらへ切り替わるか理解しているか
  • トースト:どちらも途中で裏返す作業を許容できるか
  • 販売条件:型番、色、新品、販売元、保証、納期、返品条件を確認する

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パナソニック オーブンレンジ NE-FS3E

東芝 角皿式スチームオーブンレンジ ER-60C

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よくある質問

NE-FS3EとER-60Cの庫内はどちらが広いですか?

どちらも23Lで、公式の庫内寸法は幅374×奥行310×高さ180mmです。庫内の広さでは差がありません。センサー、自動調理、スチーム、設置条件で選びましょう。

ER-60Cのスチームは給水タンク式ですか?

給水タンク式ではありません。付属の角皿へお湯を注いで水蒸気を発生させる角皿式スチームです。使うメニューに応じて、お湯の準備と使用後の角皿のお手入れが必要です。

自動あたためはNE-FS3Eのほうが必ず正確ですか?

NE-FS3Eは絶対湿度センサー、ER-60Cは温度センサーを搭載していますが、仕上がりは食品量、温度、容器、置き方などでも変わります。センサー方式だけで結果を保証することはできません。

250℃で長時間焼けますか?

どちらも250℃を長時間維持できません。NE-FS3Eは220~250℃で約5分後に210℃、ER-60Cは210℃以上で約5分後に200℃へ切り替わります。

一人暮らしには大きすぎませんか?

大きめの弁当、平皿、耐熱ボウルを使い、レンジ調理やオーブン料理も行う人には使いやすい容量です。あたため中心で設置場所を小さくしたい場合は、15~18Lモデルも比較してください。

まとめ|自動あたためと設置性ならNE-FS3E、スチームと調理メニューならER-60C

絶対湿度センサーによる自動あたため、左右・背面ぴったり設置、ワンボウル調理を重視するならパナソニック NE-FS3Eがおすすめです。幅の限られた棚にも置きやすく、高温運転後は210℃へ切り替わります。

角皿式スチーム、ノンフライ、71の自動メニュー、4段階の発酵温度を使いたいなら東芝 ER-60Cが向きます。設置時は左右各3cmを空け、後方がガラスの場合は20cm以上確保してください。

庫内寸法と基本出力はほぼ同じです。あたためのセンサー、作りたい料理、設置幅、オーブン高温運転後の温度を比べると、自分に合う23Lモデルを選びやすくなります。

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