コロナCD-S6326とシャープCV-U71を乾燥時間・タンク容量・消臭機能で比較

衣類乾燥除湿器

「コロナ CD-S6326」と「シャープ CV-U71」はどっち?乾燥時間・タンク容量・消臭機能を比較

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コロナの「CD-S6326」とシャープの「CV-U71」は、どちらも洗面所や個室へ置きやすいコンプレッサー式の衣類乾燥除湿機です。除湿能力は近いものの、衣類乾燥時間、タンク容量、本体形状、運転音、連続排水、消臭機能に違いがあります。

衣類を速く乾かし、大きなタンクと静音性を重視するならCD-S6326、除湿力・連続排水・プラズマクラスターによる衣類消臭を重視するならCV-U71がおすすめです。

  • CD-S6326がおすすめ:衣類乾燥時間を短くしたい、3Lタンクがよい、運転音を抑えたい、幅17cmのスリムな本体を置きたい
  • CV-U71がおすすめ:除湿力を重視する、内径15mmのホースで連続排水したい、衣類消臭も使いたい、奥行を抑えたい

価格・在庫は記事上部に表示される更新日時点で確認しています。販売価格、ポイント、送料、配送条件は変動するため、購入前に型番、販売元、新品表記、色、付属品を各販売ページで確認してください。

方式や適用畳数の見方から確認したい方は、衣類乾燥除湿機の種類と選び方も参考にしてください。

CD-S6326とCV-U71の違いを比較

両機種とも少人数分の部屋干しや、洗面所・寝室・クローゼット周辺の除湿に使いやすい能力です。違いを一覧で確認します。

比較項目 コロナ CD-S6326 シャープ CV-U71
除湿方式 コンプレッサー式 コンプレッサー式
定格除湿能力 5.6L/6.3L
(50Hz/60Hz)
6.3L/7.1L
(50Hz/60Hz)
木造の適用畳数 7畳/8畳 8畳/9畳
鉄筋コンクリートの適用畳数 14畳/16畳 16畳/18畳
2kgの衣類乾燥時間 約136分 約167分
衣類乾燥時の消費電力 190W/215W 205W/210W
衣類乾燥時の運転音 36dB 強40dB・弱36dB
タンク容量 約3L 約2.5L
連続排水 非対応 対応
内径15mmの市販ホース
ルーバー 上下オートルーバー 上下手動ルーバー
主な独自機能 衣類乾燥オートストップ・内部乾燥 プラズマクラスター7000・衣類消臭・内部乾燥
切タイマー 2・4・8時間 2・4・6時間
本体サイズ 幅170×奥行365×高さ533mm 幅303×奥行203×高さ524mm
質量 約8.3kg 約9.6kg
使用可能温度 約5~40℃ 4~38℃

衣類乾燥時間は、両社とも日本電機工業会の自主基準に基づき、6畳相当の部屋、室温20℃、湿度70%、2kg相当の洗濯物を使用した公表値です。実際の時間は室温、湿度、洗濯物の素材や干し方で変わります。

違い1:衣類乾燥時間はCD-S6326が短い

2kgの洗濯物を乾かす目安は、CD-S6326が約136分、CV-U71が約167分です。公表値ではCD-S6326が約31分短く、夜に洗濯して就寝前までに乾かしたい場合や、洗濯の回数が多い家庭に向きます。

CD-S6326は「速乾」と「おまかせ」の衣類乾燥モードを搭載しています。急ぐときは速乾、乾き具合を判断して自動停止させたいときはおまかせを選べます。上下オートルーバーで風を動かし、洗濯物の広い範囲へ当てやすいことも特徴です。

CV-U71もセンサーで衣類の乾燥状態を予測する自動運転に対応します。衣類の量や風の当たり方によって乾ききらない場合は、「強」運転を選び、洗濯物の間隔を空けてください。

違い2:除湿能力と適用畳数はCV-U71が上

CV-U71の定格除湿能力は50Hzで6.3L/日、60Hzで7.1L/日です。CD-S6326は50Hzで5.6L/日、60Hzで6.3L/日のため、CV-U71が50Hzで0.7L、60Hzで0.8L上回ります。

木造住宅の目安はCV-U71が8畳または9畳、CD-S6326が7畳または8畳です。鉄筋コンクリート住宅ではCV-U71が16畳または18畳、CD-S6326が14畳または16畳となります。

広めの個室やリビングの湿気対策にも使いたい場合はCV-U71が選びやすいでしょう。一方、衣類乾燥の公表時間はCD-S6326の方が短いため、除湿能力の数字だけでなく、主な用途に合わせて判断することが大切です。

違い3:CD-S6326は3Lタンクで水捨てを減らしやすい

CD-S6326の排水タンクは約3L、CV-U71は約2.5Lです。CD-S6326は約0.5L多くためられるため、湿度の高い日や長時間運転するときに満水まで余裕があります。

CD-S6326は満水になるとメロディーで知らせ、自動で運転を停止します。タンクを使って毎日運転する場合は、満水までの余裕を重視する方に向きます。

CV-U71のタンクには持ち運び用のハンドルがあります。容量は小さいものの、洗面所や流しまで運んで水を捨てやすい構造です。タンクは定期的に洗い、使用後の水を長時間残さないようにしてください。

違い4:連続排水が必要ならCV-U71

CV-U71は、内径15mmの市販ホースを接続した連続排水に対応します。排水先を確保できる洗面所、脱衣所、納戸などでは、タンクの水を捨てずに長時間除湿できます。

CD-S6326は連続排水に対応していません。タンクへ水をためて使うため、満水になる前の排水が必要です。3Lの大きなタンクで水捨ての頻度を減らす設計ですが、常時除湿や長時間の留守中運転を考えている場合はCV-U71が適しています。

連続排水では、ホースを排水口へ向かって下り勾配にし、折れ、詰まり、先端の水没がない状態で設置します。ホースの外れや水漏れがないか定期的に確認してください。

違い5:CD-S6326は細長く、CV-U71は奥行が短い

CD-S6326は幅170mm、奥行365mm、高さ533mmです。正面から見ると幅17cmのスリムな形で、家具と物干しラックの間など、横幅が限られた場所へ置きやすくなっています。

CV-U71は幅303mm、奥行203mm、高さ524mmです。幅はCD-S6326より広いものの、奥行は162mm短く、壁際や洗面所の通路に置いたときの張り出しを抑えられます。設置面積はほぼA4サイズと案内されています。

質量はCD-S6326が約8.3kg、CV-U71が約9.6kgで、CD-S6326が約1.3kg軽量です。どちらもキャスターはありません。部屋を移動して使う場合は、運転を停止し、タンクの水を捨ててからハンドルを持って運びます。

違い6:運転音はCD-S6326が静か

CD-S6326の公表運転音は、除湿時が34dB、衣類乾燥の速乾時が36dBです。CV-U71は除湿の強が38dB、衣類乾燥の強が40dBで、弱運転ではどちらも36dBです。

衣類乾燥を強い設定で行う場合は、CD-S6326の方が音を抑えやすい数値です。寝室に近い部屋、在宅勤務中、テレビを見ながら使う場合は運転音の差が選択ポイントになります。

ただし、コンプレッサー式はファンの音だけでなく振動音も発生します。水平で安定した床へ置き、壁や家具に接触させないことが大切です。音が気になる場合は、寝室と扉を隔てた洗面所などへ設置してください。

違い7:衣類消臭を使うならCV-U71

CV-U71はプラズマクラスター7000を搭載し、部屋干し臭の消臭や、洗いにくいジャケット・制服などの衣類消臭に使えます。プラズマクラスターの適用床面積は約8畳が目安です。

消臭効果は、においの種類、強さ、衣類の素材、風の当たり方によって変わります。洗濯やクリーニングの代わりではありませんが、除湿と衣類ケアを1台で行いたい方にはCV-U71の強みになります。

CD-S6326にはイオン放出による衣類消臭機能はありません。その代わり、抗菌・防カビ仕様の熱交換器、内部乾燥モードを備えています。基本的な衣類乾燥と除湿を重視し、操作をシンプルにしたい方に向きます。

電気代の違い

衣類乾燥時の消費電力は、CD-S6326が50Hzで190W、60Hzで215Wです。CV-U71は50Hzで205W、60Hzで210Wとなり、地域によって差が変わります。

電力料金を31円/kWhとして1時間運転した場合、CD-S6326は約5.9円または約6.7円、CV-U71は約6.4円または約6.5円が目安です。公表されている衣類乾燥1回の電気代は、CV-U71が約17円です。CD-S6326は公表消費電力量553Whから計算すると約17.1円となります。

1回の差は小さく、実際の電気代は洗濯物の量、室温、湿度、運転時間で変わります。電気代だけで決めるより、乾燥時間、タンク、連続排水、消臭の必要性を優先した方が選びやすいでしょう。

CD-S6326がおすすめの人

  • 2kgの洗濯物を比較的短時間で乾かしたい
  • 約3Lの大きなタンクがよい
  • 衣類乾燥時の運転音を抑えたい
  • 幅17cmのスリムな本体を置きたい
  • 上下オートルーバーを使いたい

CD-S6326は、コンパクトクラスでも衣類乾燥の速さとタンク容量を重視する方に向きます。連続排水や消臭は不要で、毎日の部屋干しを静かに効率よく進めたい家庭に選びやすい機種です。

コロナ 衣類乾燥除湿機 CD-S6326の価格と在庫

CV-U71がおすすめの人

  • 少し高い除湿能力を重視する
  • ホースを使って連続排水したい
  • プラズマクラスターで衣類消臭も行いたい
  • 壁際へ置いたときの奥行を抑えたい
  • ジャケットや制服のにおい対策にも使いたい

CV-U71は、コンパクトな本体に除湿、連続排水、衣類消臭をまとめたい方に向きます。衣類乾燥時間はCD-S6326より長いものの、除湿能力と用途の広さが魅力です。

シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-U71の価格と在庫

よくある質問

どちらも新品で購入できますか?

CD-S6326とCV-U71は、Amazonと楽天市場で新品販売を確認できます。CD-S6326にはホワイトとグレイッシュベージュがあるため、Rinkerや販売ページで色と型番を確認してください。

冬も使えますか?

どちらも使用できますが、コンプレッサー式は室温が低いと除湿能力が下がりやすい方式です。CD-S6326の使用可能温度は約5~40℃、CV-U71は4~38℃です。暖房を入れない寒い部屋を中心に使う場合は、デシカント式やハイブリッド式も比較してください。

本体は部屋を涼しくできますか?

どちらも冷房機器ではありません。運転時の放熱により、閉め切った部屋では室温が上がる場合があります。夏に人が長時間過ごす部屋で使う場合は、換気やエアコンを併用してください。

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まとめ

CD-S6326とCV-U71は、どちらも少人数分の部屋干しや個室の除湿に使いやすいコンプレッサー式除湿機です。CD-S6326は約136分の衣類乾燥、3Lタンク、36dBの衣類乾燥運転、幅17cmのスリムな形が強みです。

CV-U71は7.1L/日の除湿能力、連続排水、プラズマクラスターによる衣類消臭、奥行203mmの置きやすさが魅力です。速乾・大容量タンク・静音性ならCD-S6326、除湿力・連続排水・消臭ならCV-U71を基準に選ぶと判断しやすくなります。

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