アイリスオーヤマIJC-R65とIJC-P70を除湿力・タンク容量・軽さで比較

衣類乾燥除湿器

アイリスオーヤマ 「IJC-R65」と「IJC-P70」はどっち?除湿力・タンク容量・軽さを比較

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アイリスオーヤマの「IJC-R65」と「IJC-P70」は、どちらも梅雨から夏の部屋干しに使いやすいコンプレッサー式衣類乾燥除湿機です。見た目は似ていますが、除湿能力、対応畳数、タンク容量、本体サイズ、重さ、運転モードに違いがあります。

消費電力を抑えながら同じ階で移動して使うならIJC-R65、除湿力・大きなタンク・軽さを重視するならIJC-P70がおすすめです。

  • IJC-R65がおすすめ:少人数分の部屋干しに使う、消費電力を抑えたい、キャスターで横移動したい、本体内部を乾燥させたい
  • IJC-P70がおすすめ:除湿力に余裕がほしい、水捨ての回数を減らしたい、持ち上げて移動する、風向きを手動で細かく合わせたい

価格・在庫は記事上部に表示される更新日時点で確認しています。販売価格、ポイント、送料、配送条件は変動するため、購入前に型番、販売元、新品表記、付属品を各販売ページで確認してください。

コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の違いから確認したい方は、衣類乾燥除湿機の種類と選び方も参考にしてください。

IJC-R65とIJC-P70の違いを比較

両機種は同じメーカーのコンプレッサー式ですが、IJC-R65は省電力とキャスター、IJC-P70は除湿能力と軽量性に強みがあります。

比較項目 IJC-R65 IJC-P70
除湿方式 コンプレッサー式 コンプレッサー式
定格除湿能力 5.5L/6.5L
(50Hz/60Hz)
5.9L/7.3L
(50Hz/60Hz)
木造の適用畳数 7畳/8畳 7畳/9畳
プレハブの適用畳数 11畳/13畳 11畳/14畳
鉄筋コンクリートの適用畳数 14畳/16畳 15畳/18畳
消費電力 140W/170W 180W/190W
タンク容量 約2L 約2.5L
運転モード 衣類乾燥・自動・弱 おまかせ・強・弱
風向き調整 上下オートルーバー 上下手動ルーバー
水平~90度
切タイマー 2・4・6時間 2・4・6時間
連続排水 対応
内径15mmの市販ホース
対応
内径15mmの市販ホース
製品寸法 幅290×奥行240×高さ476mm 幅244×奥行233×高さ430mm
質量 約11.5kg 約8.3kg
電源コード 約1.8m 約2m
移動方法 ハンドル・横移動用キャスター ハンドルで持ち上げる

定格除湿能力は、室温27℃・相対湿度60%を維持した条件で24時間に除去できる水分量です。実際の除湿量や衣類乾燥時間は、室温、湿度、部屋の広さ、洗濯物の量と干し方によって変わります。

違い1:IJC-P70は除湿能力が高い

IJC-R65の定格除湿能力は50Hzで5.5L/日、60Hzで6.5L/日です。IJC-P70は50Hzで5.9L/日、60Hzで7.3L/日となり、IJC-P70が50Hzでは0.4L、60Hzでは0.8L上回ります。

対応畳数もIJC-P70が少し広く、鉄筋コンクリート住宅では50Hzで15畳、60Hzで18畳が目安です。IJC-R65は14畳または16畳なので、広めの部屋や洗濯物の量が多い家庭ではIJC-P70の方が余裕を持たせやすくなります。

一人暮らしや二人暮らしの部屋干し、洗面所や個室の湿気対策ならIJC-R65でも十分候補になります。数値差だけでなく、普段干す洗濯物の量と設置する部屋の広さに合わせて選びましょう。

違い2:IJC-P70はタンクが0.5L大きい

IJC-R65のタンク容量は約2L、IJC-P70は約2.5Lです。IJC-P70は約0.5L多くためられるため、湿度が高い日や長時間運転するときに水を捨てる回数を減らしやすくなります。

タンクが満水になると、どちらも自動で除湿運転を停止します。衣類乾燥の途中で止めたくない場合は、運転前に水を捨ててください。タンクは定期的に水洗いし、使用後の水を長く残さないこともにおいと汚れを抑える基本です。

排水先を確保できる場所では、両機種とも内径15mmの市販ホースを使った連続排水に対応します。ホースは排水口へ向かって下り勾配にし、折れ、詰まり、先端の水没がない状態で設置してください。

違い3:IJC-P70は小さく、約3.2kg軽い

IJC-P70は幅244×奥行233×高さ430mm、IJC-R65は幅290×奥行240×高さ476mmです。IJC-P70は幅が46mm、高さが46mm小さく、洗面所や物干しラックの脇にも置きやすいサイズです。

質量はIJC-P70が約8.3kg、IJC-R65が約11.5kgで、IJC-P70が約3.2kg軽くなっています。脱衣所から寝室へ運ぶ、1階と2階で使い分けるなど、持ち上げる回数が多いならIJC-P70が扱いやすいでしょう。

どちらも運転後はタンクに水がたまります。移動するときは電源を切ってプラグを抜き、タンクの水を捨ててからハンドルを持って運んでください。

違い4:IJC-R65はキャスター、IJC-P70は軽さで移動しやすい

IJC-R65は底面に横移動用キャスターを備えています。同じ階で物干しの位置に合わせて動かす、洗面所と隣の部屋を行き来するといった使い方では、持ち上げずに横へ動かせる点が便利です。

IJC-P70には移動用キャスターがなく、ハンドルを持って運びます。その代わり本体が約3.2kg軽いため、段差を越える場合や別の階へ運ぶ場合はIJC-P70の方が負担を抑えやすくなります。

同じ階の平らな床で動かすならIJC-R65、持ち上げる移動が多いならIJC-P70という分け方が分かりやすいでしょう。

違い5:IJC-R65はオートルーバー、IJC-P70は手動ルーバー

IJC-R65は上下オートルーバーを搭載し、風を動かしながら洗濯物へ当てられます。干す範囲が横に広い場合や、風向きを何度も調整せず使いたい場合に便利です。

IJC-P70のルーバーは手動で、水平から90度の範囲で調整できます。洗濯物を本体の上側へまとめて干し、狙った位置へ風を当てたい方に向きます。運転中に自動で首を振る機能はありません。

風が洗濯物の間を通るように、衣類同士の間隔を空けて干すと乾燥効率を高めやすくなります。ルーバーの違いは、除湿機を置く位置と物干しの形に合わせて選んでください。

違い6:消費電力はIJC-R65が低い

IJC-R65の定格消費電力は50Hzで140W、60Hzで170Wです。IJC-P70は50Hzで180W、60Hzで190Wとなり、IJC-R65が50Hzでは40W、60Hzでは20W低くなっています。

電力料金を31円/kWhとして1時間運転した場合、IJC-R65は約4.3円または約5.3円、IJC-P70は約5.6円または約5.9円が目安です。実際の電気代は運転モード、室温、湿度、使用時間、電力契約で変わります。

IJC-P70は消費電力が高い一方で除湿能力も高いため、必ずしも1回の衣類乾燥にかかる電気代が大きくなるとは限りません。長時間の湿気対策を中心に使うならIJC-R65、短時間で多く除湿したいならIJC-P70が選びやすいです。

共通点:切タイマーと連続排水に対応

両機種とも2・4・6時間の切タイマーに対応します。就寝前や外出前に運転時間を決められますが、タンクが満水になった場合は設定時間の前でも除湿が停止します。

また、どちらもコンプレッサー式のため、梅雨から夏の高温多湿な時期に効率よく除湿しやすい機種です。低温時は除湿量が下がり、自動で霜取り運転へ切り替わることがあります。冬の寒い部屋を中心に使う場合は、デシカント式やハイブリッド式も比較してください。

お手入れと設置で確認すること

除湿性能を保つには、吸気口のほこりを定期的に取り除き、タンクを水洗いして十分に乾かします。吸気口や吹き出し口を壁、カーテン、洗濯物でふさぐと、風量が下がって乾燥時間が長くなることがあります。

運転中の除湿機は熱を室内へ放出するため、閉め切った部屋では室温が上がります。故障ではありませんが、夏に人が長時間過ごす部屋で使う場合は、換気やエアコンを併用してください。衣類乾燥では本体を洗濯物の下または横に置き、温風が衣類の間を抜ける配置にすると効率よく乾かせます。

IJC-P70は除湿停止後に本体内部を乾かすため、約1時間の送風運転を行います。この間に電源プラグを抜くと内部乾燥が完了しないため、送風が自動停止してから片付けます。長期間使わないときは、タンクと本体を十分に乾かしてから湿気の少ない場所で保管してください。

IJC-R65がおすすめの人

  • 一人暮らしや二人暮らしの部屋干しに使う
  • 定格消費電力を抑えたい
  • 同じ階でキャスター移動したい
  • 上下オートルーバーを使いたい
  • 約2Lのタンクで十分

IJC-R65は、除湿能力と消費電力のバランスを重視する方に向きます。IJC-P70より重いものの、キャスターで横移動でき、オートルーバーで洗濯物へ風を当てやすい点が特徴です。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJC-R65の価格と在庫

IJC-P70がおすすめの人

  • 少し高い除湿能力がほしい
  • 水捨ての回数を減らしたい
  • 軽く小さい本体を選びたい
  • 別の階へ持ち運んで使う
  • 手動で風向きを固定したい

IJC-P70は、除湿能力、2.5Lタンク、約8.3kgの軽さを重視する方に向きます。家族分の洗濯物や広めの部屋で使う場合は、IJC-R65より余裕を持たせやすいモデルです。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJC-P70の価格と在庫

よくある質問

どちらも新品で購入できますか?

IJC-R65とIJC-P70は、アイリスオーヤマ公式通販、Amazon、楽天市場で新品販売を確認できます。楽天の商品ページでは複数型番を選択する形式もあるため、注文前に選択欄とカート内の商品名が希望する型番になっているか確認してください。

冬も使えますか?

どちらも使えますが、コンプレッサー式は室温が低いと除湿量が低下します。IJC-P70は15~30℃で効率よく除湿できる設計と案内されています。暖房のない冬の脱衣所で頻繁に使うなら、低温に強い方式も候補に入れてください。

連続排水なら24時間運転できますか?

連続排水中でも安全機能によって自動停止する場合があります。無人のまま長時間放置せず、ホースの外れ、水漏れ、排水先の状態を定期的に確認してください。

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まとめ

IJC-R65とIJC-P70は、どちらも梅雨から夏の部屋干しに使いやすいコンプレッサー式除湿機です。IJC-R65は低い消費電力、上下オートルーバー、横移動用キャスターが強みです。

IJC-P70は高い除湿能力、2.5Lタンク、コンパクトな本体、約8.3kgの軽さが魅力です。省電力とキャスター移動ならIJC-R65、除湿力・タンク容量・持ち運びやすさならIJC-P70を基準に選ぶと判断しやすくなります。

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