東芝 AW-7GM4とハイセンス HW-K70Lの7kg洗濯機を時短・省スペース・部屋干しで比較したイラスト

洗濯機

「東芝 AW-7GM4」と「ハイセンス HW-K70L」はどっち?7kg洗濯機の時短・サイズ・部屋干しを比較

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東芝 AW-7GM4とハイセンス HW-K70Lは、どちらも洗濯容量7kgの縦型全自動洗濯機です。大容量や洗剤自動投入を求める上位機ではなく、一人暮らしや二人暮らしで使いやすい容量、シンプルな操作、設置しやすいサイズを重視する人が比較しやすい2機種です。

2.5kgまで使えるスピードコース、ふろ水ポンプ、3kgの部屋干しモードを重視するならAW-7GM4、幅・奥行・高さをさらに抑え、標準使用水量と標準運転時間を減らし、多彩な洗い方を選びたいならHW-K70Lが選びやすいです。

  • AW-7GM4がおすすめ:少量の時短洗濯、ふろ水利用、部屋干しモードの容量を重視する人
  • HW-K70Lがおすすめ:狭い洗面所へ置きたい、水量と標準時間を抑えたい、強洗浄や強すすぎを使いたい人

価格と在庫について

2026年9月29日時点で、両機種ともAmazonと楽天市場で新品の取扱いを確認しています。大型家電は本体価格に加え、送料、設置料金、階段料金、リサイクル回収費、延長保証を含めた総額で比較してください。

AW-7GM4とHW-K70Lの違いを早見表で比較

比較項目東芝 AW-7GM4ハイセンス HW-K70L
洗濯・脱水容量7kg7kg
洗浄方式Wシャワー洗浄立体シャワー水流、激流パルセーターV3
標準使用水量約113L約95L
標準コース時間約49分約44分
消費電力量約100Wh102Wh/108Wh(50/60Hz)
運転音(洗い/脱水)約37/45dB約36/48dB
外形寸法幅555×奥行560×高さ990mm幅540×奥行520×高さ910mm
ボディ幅515mm500mm
質量約33kg約29kg
設置可能な防水パン内寸奥行540mm以上内寸奥行498mm以上
最短洗濯の目安約10分:1kg約14分
時短コース容量スピード:2.5kgまでおいそぎ:2kgまで
部屋干し部屋干しモード:3kgまでセレクト機能の部屋干し、風乾燥2kg
ふろ水ポンプ内蔵、給水ホースは別売非対応
洗剤・柔軟剤自動投入非対応非対応

省スペース性と標準使用水量ではHW-K70L、時短コースの容量とふろ水利用ではAW-7GM4が有利です。消費電力量はほぼ同じため、電気代よりも水道使用量、設置場所、使いたいコースを優先すると選びやすくなります。

設置しやすいのはHW-K70L

HW-K70Lは幅540×奥行520×高さ910mm、AW-7GM4は幅555×奥行560×高さ990mmです。HW-K70Lは幅が15mm、奥行が40mm、高さが80mm小さく、質量も約4kg軽くなっています。

特に奥行と高さの差は、洗面所の通路、洗濯機上の棚、蛇口の位置に余裕が少ない住宅で役立ちます。ボディ幅はHW-K70Lが500mmで、メーカーは5.5kgクラスと同等のコンパクトさに7kg容量を収めた設計と案内しています。

設置可能な防水パンもHW-K70Lは内寸奥行498mm以上、AW-7GM4は540mm以上です。ただし、防水パンへ収まっても、排水ホース、給水ホース、壁との距離、ふたを全開にする空間が必要です。購入前には幅・奥行・高さに加え、玄関や廊下の搬入幅も測ってください。

標準使用水量はHW-K70Lが18L少ない

標準使用水量はAW-7GM4が約113L、HW-K70Lが約95Lで、1回あたり約18Lの差があります。毎日1回洗濯する場合、単純計算では年間約6,570Lの差です。実際の使用量は衣類量、コース、水位、すすぎ回数などで変わりますが、洗濯回数が多いほど差が積み重なります。

AW-7GM4は使用水量が多い一方、ふろ水ポンプを内蔵しています。別売のふろ水用給水ホースを用意して残り湯を利用するなら、水道水の使用を抑えられます。残り湯を使わず水道水だけで洗うならHW-K70L、残り湯を活用する習慣があるならAW-7GM4という考え方ができます。

消費電力量はAW-7GM4が約100Wh、HW-K70Lが50Hzで102Wh、60Hzで108Whです。電力の差は小さく、ランニングコストは水量の違いが中心になります。

標準コースはHW-K70Lが約5分短い

標準コースの目安時間はAW-7GM4が約49分、HW-K70Lが約44分です。毎日の洗濯を標準コース中心で行うなら、HW-K70Lが約5分早く終了します。

一方、少量洗濯の最短時間はAW-7GM4が約10分、HW-K70Lが約14分です。AW-7GM4の約10分は1kgを洗う場合の目安で、スピードコース自体は2.5kgまで対応します。HW-K70Lのおいそぎコースは2kgまでです。

軽い汚れのシャツやタオルを少量ずつ短時間で洗うならAW-7GM4、7kgに近い量を標準コースで洗うことが多いならHW-K70Lが向いています。泥や皮脂汚れが強い衣類は、時短コースではなく標準や強洗浄などを使いましょう。

洗浄方式とコースの違い

AW-7GM4は「Wシャワー洗浄」を採用しています。2本のシャワーで洗浄液を衣類全体へ浸透させ、洗いムラを抑える仕組みです。標準、すすぎ1回、スピード、1時間つけおき、毛布、おしゃれ着など、用途が分かりやすい基本コースを揃えています。

HW-K70Lは、タテ方向のシャワーとヨコ方向の槽回転を組み合わせる「立体シャワー水流」と、衣類を舞い上げる「激流パルセーターV3」を採用しています。標準1・標準2、自分流、おいそぎ、おしゃれ着、毛布などに加え、強洗浄、強すすぎ、香り付、消臭、部屋干しのセレクト機能を選べます。

洗濯方法を細かく変えず、標準と時短を中心に迷わず使いたいならAW-7GM4が分かりやすいでしょう。作業着の汚れ、すすぎ回数、柔軟剤の香り、部屋干しなどに合わせて設定したいならHW-K70Lの選択肢が役立ちます。

部屋干しを比較

AW-7GM4の部屋干しモードは3kgまで対応し、脱水時間を延長して風の力で水分を飛ばします。洗濯物を干した後の乾燥時間を短くしたいときに使う機能です。

HW-K70Lは、セレクト機能の「部屋干し」を選ぶと脱水時間が15分になります。風乾燥は化繊2kgまでです。通常の脱水より水分を飛ばしやすくしますが、AW-7GM4の部屋干しモードより対象容量は小さくなります。

どちらもヒーター乾燥ではないため、衣類を完全に乾かす機能ではありません。運転終了後はすぐに取り出し、衣類の間隔を空けて干します。室内干しが多い家庭では、除湿機やサーキュレーターとの併用も効果的です。

運転音は洗いと脱水で評価が分かれる

洗い時の運転音はAW-7GM4が約37dB、HW-K70Lが約36dBで、HW-K70Lがわずかに静かな仕様です。脱水時はAW-7GM4が約45dB、HW-K70Lが約48dBで、AW-7GM4が3dB低くなります。

洗いから脱水まで一貫して大きな差があるわけではありません。生活空間に近い場所で使う場合や、早朝・夜に運転する場合は、脱水時のAW-7GM4が選びやすいでしょう。

両機ともインバーター搭載モデルではありません。衣類の片寄りや設置状態によって振動は増えるため、本体を水平に設置し、脚のがたつきがないか確認してください。

お手入れ方法を比較

両機ともステンレス槽、槽洗浄、槽乾燥、カセット式糸くずフィルターを備えています。洗濯後にふたを開けて湿気を逃がし、糸くずフィルターへたまったごみを定期的に取り除く基本のお手入れは共通です。

HW-K70Lは槽洗浄を10分、4時間、12時間から選べます。洗濯前後に水道水ですすぐ日常的な10分コースと、洗濯槽クリーナーを使う定期的なコースを分けられる点が特徴です。

AW-7GM4は槽洗浄と槽乾燥を備え、糸くずを捨てやすいカセット式フィルターを採用しています。自動槽洗いはどちらにもないため、汚れや使用頻度に応じて自分で槽洗浄を実行します。

毛布とおしゃれ着の容量

毛布コースは両機とも3kgまでです。おしゃれ着はAW-7GM4が1.5kg、HW-K70Lはドライ容量1kgです。デリケート衣類を一度に多く洗うならAW-7GM4に余裕があります。

毛布は素材、寸法、重さ、洗濯表示を確認し、指定された洗濯ネットなどを使用してください。7kgの洗濯容量があっても、すべての掛け布団や厚手毛布を洗えるわけではありません。

AW-7GM4の製造番号に関する確認

東芝は、2024年8月から11月に製造されたAW-7GM4の一部で、予約設定時に待機せず運転を始める不具合を案内しています。対象は製造番号400001〜413290の一部で、予約設定以外の機能・性能・安全性には問題がないとされています。

該当品は無償修理の対象です。ふたの裏側に銀色の丸いラベルがある製品は改善済みです。購入後、保証書または本体背面上部の定格銘板で製造番号を確認してください。

メリットと注意点

機種メリット注意点
AW-7GM4約10分の少量洗濯、スピード2.5kg、部屋干し3kg、ふろ水ポンプ、脱水約45dB標準使用水量が多い、ふろ水ホースと給水ホース継手は別売、対象製造番号の確認が必要
HW-K70L奥行520mm・高さ910mm、標準使用水量95L、強洗浄・強すすぎなど多彩、標準約44分脱水約48dB、ふろ水非対応、部屋干し・風乾燥の容量は小さめ

AW-7GM4がおすすめの人

  • シャツやタオルを少量ずつ短時間で洗う人
  • 2.5kgまで使えるスピードコースを重視する人
  • 3kgまでの部屋干しモードを使いたい人
  • 別売ホースを用意して風呂の残り湯を使う人
  • おしゃれ着を1.5kgまでまとめて洗いたい人

HW-K70Lがおすすめの人

  • 狭い洗面所へ7kg洗濯機を置きたい人
  • 標準使用水量を抑えたい人
  • 標準コースを少しでも早く終えたい人
  • 強洗浄や強すすぎなどを衣類に合わせたい人
  • 槽洗浄を10分・4時間・12時間から選びたい人

購入前に確認したいポイント

  1. 設置場所:防水パン、蛇口、ふたの上方、排水口、搬入経路を測ります。
  2. 洗う量:少量の時短を優先するか、標準コース中心かを決めます。
  3. 水の使い方:水道使用量を抑えるか、残り湯を活用するかを考えます。
  4. 部屋干し:対象容量と、運転後に干す作業が必要なことを確認します。
  5. 設置・回収費:表示価格に配送、設置、旧機種回収が含まれるか確認します。
  6. AW-7GM4の製造番号:対象範囲なら東芝の無償修理案内を確認します。

価格・在庫を確認する

東芝 AW-7GM4-W

ハイセンス HW-K70L

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まとめ

AW-7GM4とHW-K70Lは、どちらも7kgのシンプルな全自動洗濯機ですが、同じ価格帯でも向いている使い方が異なります。

約10分の少量洗濯、2.5kgまでのスピードコース、3kgの部屋干しモード、ふろ水利用を重視するならAW-7GM4が向いています。奥行520mm・高さ910mmのコンパクトさ、標準使用水量約95L、標準約44分、多彩なセレクト機能を重視するならHW-K70Lが向いています。

本体価格だけで決めず、設置寸法、水道使用量、洗う量、部屋干しの頻度を確認すると、自分の暮らしに合う方を選びやすくなります。

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